「ただ、日々を生きる。」ある老人から聞いた言葉です。人生を無欲に、社会を良くしたい、その願いに人生をかけて、懸命に生きてきた老人から発せられた、その言葉はとても重いように感じました。

老人がただ生きる以外に生き甲斐、生きる糧を失いつつある現実。わたしはかける言葉を失いました。

なんの為に生きるのか。そんな問いを自分自身に問うことってありませんか。自問自答では済まないなにかを、見つけたいと思います。

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